怒るという感情も大切
結構前の話だけど、、
異性の友達との会話の流れで
「お前はドMだから喜んでイジられるでしょ?」
と言われた事があった。
衝撃的な言葉だった。
私はいじられキャラで、
男女ともに、からかわれやすい性格。
でも、
好き好んでいじられてる訳じゃなーい(笑)
否定しても、
「いやいや、なんだかんだ言ってさぁ〜…」
って信じてくれなかった(笑)
えっ?
本当に今までそう思ってたの?(´⊙ω⊙`)
ある程度、年齢を重ねれば
“いじられキャラは、あくまでもキャラ”
という事が分かるものだと思ってた。
そんな風に鵜呑みにする人もいるんだね。
もう面倒だからいいやって思って
流してその会話は終わったけど、
でもやっぱり悔しくて、そのあと家で
私は喜んでイジられてる訳じゃないのにー!!( *`ω´)
偽ってる訳でもないけど、そう思われるのが悔しいー!!( *`ω´)
プンスカ一人で怒ってたら、彼さん
「さくらは、場の雰囲気を考えてるんだもんなっ」
って言ってくれて、心が一気に救われた。
その時みんなが楽しければそれでいいと思って、いじられキャラになってるだけだから。
そして彼氏さん、
一人で怒ってる私を見て
「だいぶ“怒る”という感情を出すようになったね」
っと安心していた(笑)
これまでも
「喜怒哀楽があるから人間らしいじゃん。もっと喜怒哀楽を出せ!!我慢するなっ」
ずっとそう言い続けてくれたんだ。
「さくらは喜怒哀楽の“怒”がない気がして心配になる事もあった」
って言われた事もある。
それは友人にも(笑)
「感情を押し殺すから壊れちゃったんでしょ?」
この一件も含め、前よりだいぶ
喜怒哀楽の主張が出来るようになったと思う。
私にとって彼はカウンセラーみたいな存在でもあるのです。